「日常生活と筋トレ(ダイエット)を両立したいけど、どんなスケジュールでやればいいのかわからない。。」と感じている方向けに、「忙しい社会人向けのダイエットの1日のスケジュール例」をご紹介します!
ご自身の生活と比較してみて、出来る部分は取り入れてみてください!
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ダイエットの基本的な考え方はこちらの記事で説明しています!
痩せるための1日の過ごし方のポイント
「ダイエットを始めたけど続かない」「忙しくて計画通りできない」という理由でなかなかダイエットがうまくいかない方いますよね?
実はダイエットをうまくいかせるポイントが5つあります。
<痩せるための1日の過ごし方のポイント>
①完全にルーティン化する
「無意識レベル」で実行できるように段階を踏んで実施しましょう。
急にあれもやってこれもやって、、、となるとできないのは当たりまえ。
②完璧を求めない
綿密に計画を立てたがその通りに生活できず、モチベーションが下がって、
結果うまくいかない人が大勢いますが、「プロ」でもないので、完璧を求めすぎず
気楽に長い目で取り組みましょう。
細かすぎる計画はかえって実行度合いを下げる原因となりかねません。
③できるだけ二度寝しない
二度寝って幸せですよね。(笑)
でも「二度寝は太りやすい」ということご存じですか?
目が覚めたら、できるだけ二度寝をせずに起きちゃいましょう!
④食事(栄養)はちゃんととる
極端なダイエットとして食事を抜くダイエットをする方(特に女性)がいらっしゃいますが、
逆効果です。
短期的には「痩せたように見える」かもしれませんが、食事をとらないことで
・筋肉の減少による消費カロリー(代謝)の減少
・必要な栄養素の不足による体調不良、集中力の欠落
といったデメリットが発生します。
食事をとらないダイエットとはおさらばしましょう。
⑤事実データを管理する(食事内容、体重、見た目)
ダイエットのポイントは、「事実データをもとに計画を修正し続ける」ことです。
毎日同じタイミングで体重を測ることや、食事内容など、可能な範囲で記録し続けましょう。
(何をどのくらい食べたかがわからないと、計画の修正ができません)
上記にも書いていますが、「完璧を求めすぎず、気楽に」可能な範囲で実践していきましょう!
1日のスケジュール例
今回は下記のようなスケジュールで生活していると仮定して過ごし方の例をお伝えいたします。
トレーニング前中後に摂るべきサプリはこちら
【0:00~7:00】睡眠
・難しい方もいらっしゃるかもしれませんが、できるだけ睡眠時間は6~7時間は取った方が良い。
(ダイエット中は摂取カロリーが少なくなっているので疲れやすいため)
・枕やマットレスにこだわったり、睡眠の質の向上させるサプリを飲んで、
睡眠の質を上げることも間接的にダイエットにつながります!
睡眠の質向上に寄与するサプリの1つ:アシュワガンダ
こちらの枕もかなりおすすめです!
【7:00~8:00】準備
・まずは起床後すぐに体重の測定。
・その後、設定している摂取カロリーに基づいてしっかりと朝ごはんを食べましょう。
・摂取サプリメント:エビオス、マルチビタミン、グルタミン、燃焼系サプリ、亜鉛
【8:00~9:00】移動
・有酸素運動もかねてウォーキング
【9:00~12:00】仕事(午前)
・ブラックコーヒー1杯
(カフェインには脂肪燃焼作用があります)
【12:00~13:00】お昼ご飯
・出社勤務の方は外食になるかもしれませんが、できるだけ高たんぱく低脂質なメニューを選びましょう。難しい場合は、タンパク質をプロテインで補給しましょう。
・摂取サプリメント:エビオス、マルチビタミン、(プロテイン)
【13:00~19:00】仕事(午後)
・ブラックコーヒー1杯
・間食として15時~16時頃にプロテインを摂取
【19:00~20:00】移動
・この後ジムなので、炭水化物としてどら焼きなどの和菓子を摂取
・摂取サプリメント:EAA(BCAA)、アルギニン、シトルリン、脂肪燃焼サプリ、クレアチン
【20:00~21:00】ジム
・トレーニング
・トレーニング直後にグルタミンを摂取
【21:00~22:00】夜ご飯
・トレーニング後なので、炭水化物は摂取して問題ない。
(トレーニングオフの日は炭水化物を減らすことが望ましい。)
・夜中にどうしてもおなかがすく、という方は少し脂質の入ったものを摂取
・摂取サプリメント:エビオス、マルチビタミン、亜鉛
【22:00~23:00】お風呂など
・ストレッチなど、体のメンテナンス
【23:00~24:00】フリー
・タンパク質摂取量が足りない場合は、就寝前にプロテイン摂取
・摂取サプリメント:アシュワガンダ、(プロテイン)
まとめ
いかがだったでしょうか?
ご自身の現在のスケジュールと比較して、取り入れることができる部分はぜひ取り入れてみてください!
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